♥ 2014年4月20日(日)朝7時 花曇り
■ 内山紙での創作
先日、松本にお住いの草間真由美さんからお教えいただいた、長野県飯山市の「内山紙」に挑戦しました。
「内山紙」はこちらを見て下さい。
繊維が見えますが、コーティングされていないので描き易い紙です
拡大してみましょう
何枚か描き上げたら、作品を持って北信地方飯山の阿部製紙を訪問したいと思います。
■ 吉野手漉き和紙をお土産に頂きました
慶二郎さんは参加できませんでしたが、吉野の千本桜を見に行かれた皆さんから、慶二郎さんに和紙のお土産を頂きました。
桑折さん、中島さん、菰田さんからのお土産です
吉野紙のいわれ
皆さん、本当に有り難うございました。こちらも何枚か描けたら、吉野の福西和紙本舗を訪ねますね。
こうした情報は大変参考になりますので、もしまた何がしかの和紙製造の情報がありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。♥
■ ジャガイモの植え付け
「種ジャガイモの植え付けをお願いしました。溝に30センチ間隔で並べてゆきます。最初2個置いて一歩移動していたので、4個ずつでとお願いすると、とても早くなりました。」細川農園の細川宏子さんからのお便りです。ご覧ください。
徐々に農業が佳境に入ります。
■ 野の花シリーズ
富士見の個展で頂いたご指摘もあって、毎年お庭に咲くというスイセンを北澤さんに摘んで頂きました。
案の定、消しゴムの跡だらけになりました
お分かりになりますか?
慶二郎さんにとっての「あるがまま」とは、本当にその最後の瞬間でしかありません。最後の今が「あるがまま」なのです。水を上げたり、しおれたり、常に微妙に変化しているものを、画家の人たちはどのように現実から切り取っているのでしょう?
■ 長野翔和学園の開校
トライアスロンでご指導頂いている、元長野養護・松本養護の校長だった小嶋瑞紀さんが努力の末に皆さんと開校にこぎつけられました。本当にタフな方です。
長野翔和学園のFBはこちらです。
7月5日午後に信濃町のトライアスロン会場でお会いさせて下さい。
■ 諏訪も桜が満開になりました
♥ 今は時間の許す限り、野で摘んだスイセンを描いています。スイセンがしおれるまでの時間と、慶二郎さんの忙しいスケジュールを自分で考えながら、仕上げに急ぎます。それでもけっしてぞんざいに仕上げることはありません。何度も書き直して、書き足して、そして今の今のあるがままの姿を、今という時間から切り取ります。想像してとか、それらしくとか、取り敢えずという描き方はありません。そんな時は描くことを放棄してしまいます。♥
♥ 最近、慶二郎さんは「サッカーが見たいな」と小声で語りかけます。要求しているわけでもなく、ただただ心の表出のように、ダメもとで抑揚もなく口ずさみます。Jリーグのあるチームのユニホームの色に、時に興奮することを自分もこちらも知っています。
「見たいな!」と慶二郎さん。「エッ何て?イイの?」と返すと、「ダメ、ダメです!」と自分で応えます。でもそんな会話が楽しいのです。そして時折ちょっとだけ(偶然)慶二郎さんと見たりします。興奮しないで見れるのであれば、お互いに何の規制もいらないからです。少しずつ試しながら、規制を外し、自主・自律に変えて行きましょう。人生の長さで、少しずつやります。10年、20年、30年短いものです。だってスイセンが終わると次に目に青葉の季節が再び巡り来るのですから。必ず出来る時が来ると信じています。ネェ慶二郎さん ♥♥♥
■ 内山紙での創作
先日、松本にお住いの草間真由美さんからお教えいただいた、長野県飯山市の「内山紙」に挑戦しました。
「内山紙」はこちらを見て下さい。
繊維が見えますが、コーティングされていないので描き易い紙です
拡大してみましょう
何枚か描き上げたら、作品を持って北信地方飯山の阿部製紙を訪問したいと思います。
■ 吉野手漉き和紙をお土産に頂きました
慶二郎さんは参加できませんでしたが、吉野の千本桜を見に行かれた皆さんから、慶二郎さんに和紙のお土産を頂きました。
桑折さん、中島さん、菰田さんからのお土産です
吉野紙のいわれ
皆さん、本当に有り難うございました。こちらも何枚か描けたら、吉野の福西和紙本舗を訪ねますね。
こうした情報は大変参考になりますので、もしまた何がしかの和紙製造の情報がありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。♥
■ ジャガイモの植え付け
「種ジャガイモの植え付けをお願いしました。溝に30センチ間隔で並べてゆきます。最初2個置いて一歩移動していたので、4個ずつでとお願いすると、とても早くなりました。」細川農園の細川宏子さんからのお便りです。ご覧ください。
徐々に農業が佳境に入ります。
■ 野の花シリーズ
富士見の個展で頂いたご指摘もあって、毎年お庭に咲くというスイセンを北澤さんに摘んで頂きました。
案の定、消しゴムの跡だらけになりました
お分かりになりますか?
慶二郎さんにとっての「あるがまま」とは、本当にその最後の瞬間でしかありません。最後の今が「あるがまま」なのです。水を上げたり、しおれたり、常に微妙に変化しているものを、画家の人たちはどのように現実から切り取っているのでしょう?
■ 長野翔和学園の開校
トライアスロンでご指導頂いている、元長野養護・松本養護の校長だった小嶋瑞紀さんが努力の末に皆さんと開校にこぎつけられました。本当にタフな方です。
長野翔和学園のFBはこちらです。
7月5日午後に信濃町のトライアスロン会場でお会いさせて下さい。
■ 諏訪も桜が満開になりました
♥ 今は時間の許す限り、野で摘んだスイセンを描いています。スイセンがしおれるまでの時間と、慶二郎さんの忙しいスケジュールを自分で考えながら、仕上げに急ぎます。それでもけっしてぞんざいに仕上げることはありません。何度も書き直して、書き足して、そして今の今のあるがままの姿を、今という時間から切り取ります。想像してとか、それらしくとか、取り敢えずという描き方はありません。そんな時は描くことを放棄してしまいます。♥
♥ 最近、慶二郎さんは「サッカーが見たいな」と小声で語りかけます。要求しているわけでもなく、ただただ心の表出のように、ダメもとで抑揚もなく口ずさみます。Jリーグのあるチームのユニホームの色に、時に興奮することを自分もこちらも知っています。
「見たいな!」と慶二郎さん。「エッ何て?イイの?」と返すと、「ダメ、ダメです!」と自分で応えます。でもそんな会話が楽しいのです。そして時折ちょっとだけ(偶然)慶二郎さんと見たりします。興奮しないで見れるのであれば、お互いに何の規制もいらないからです。少しずつ試しながら、規制を外し、自主・自律に変えて行きましょう。人生の長さで、少しずつやります。10年、20年、30年短いものです。だってスイセンが終わると次に目に青葉の季節が再び巡り来るのですから。必ず出来る時が来ると信じています。ネェ慶二郎さん ♥♥♥
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